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フィジー旅行記~フィジー人

インド系ではなく、元からフィジーにいる人達の話。


まず、ガタイが大きい。身長は、アメリカ白人の平均とあまり変わらないと思うんですが、骨格ががっしりした人が多いんですね。フィジーで一番人気のあるスポーツはラグビーなんですが、まさにラグビーに適した体格の人が沢山います。

公園や校庭には必ずラグビーのゴールポストがあって、夕方になるとプレーしている人達がいます。

Rugby

ラグビーの公式戦も1回見たんで、それについてはまた書くかも知れません。


フィジー人は、道ですれ違うと「ブラ(こんにちは)」と挨拶してきます。田舎な感じ。

そして元々、物は個人の所有物ではなく公共の物、という文化だったようで、今でもその名残がかなりあります。

そんなわけで初日からカルチャーショックがありました。


畑の横の道を歩いていたところ、芋を植えているフィジー人が大声で挨拶してきました。ここまではまぁ、ショックではない。

ただその後、どこから来たんだ?日本だ。ヤンドラ(おはよう)は日本語でなんだ?おはよーだ。という風に会話が続いて、なぜか畑のサトウキビをくれる事に(笑)

Farm
(サトウキビを折ろうとしてるおじさん、見えるかな?)

こうやってかじればナイフ使わないでもいいんだよー、となぜかサトウキビのかじり方指導まで(笑)

バスに乗っているときにお菓子を分けてくれるとか、そういうのは当たり前。砂糖工場の外を歩いていたら、中を見ていいよと招き入れられたり、電器屋の店員と話していたら、彼の住む村に招待してくれたり(タイミング的に行けなかった。残念)、たまたま会っただけの人が、案内役になってくれたり…

カリフォルニアの人は、アメリカの他の地方と比べて"laid back"(カジュアルでフレンドリーで不真面目)なことで知られてるんですが、フィジー人はそのかなり上を行ってました。

伯父含め、フィジーで働いている人の話を聞くと、仕事がいい加減、やると言ってもやらない、時間にルーズ、等々、ありそうな話が出てきます(笑)

これはもちろん、元々の社会の生活のペースが、現代の日本やアメリカよりずっとゆったりしていた、って事はあるんでしょう。


でももう1つ自説があります。

フィジー系とインド系の政治的な争点の1つに、土地の所有権があります。

むかーし定められた法律で、フィジーの土地のほとんどは、外国人に売ることが出来ないんですね。で、この外国人というのは、フィジー系フィジー人以外、という意味。フィジーで生まれ育っても、インド系の人は基本的に土地を持てないんです。

なのでインド系は家賃を払うためにアクセクと働くしかないけれど、フィジー系は、家賃が入るので比較的楽に生活が出来る。自分で農地を耕す場合も、果物や芋などは、大量の労力が必要な作物ではなさそうです。だから自給は出来る。

特に頑張らなくてもなかなかの生活出来るわけで、ひたすら頑張るような人が少ないのは不思議ではないんじゃないでしょうか。

ま、これは検証などしていない憶測ですが。


次のテーマは、食事かな。

テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

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プロフィール

アシュリー

Author:アシュリー
カリフォルニア州バークリー在住、元スポーツジャンキーのアシュリーです。

今観るスポーツは、アーセナル(サッカー)とグリズリーズ(バスケ)、あとテニス。

専門の物理ネタ以外にも、色々書いていくつもりです。

Twitterをハンドル名Inoueianでやっています。

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