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アルゼンチンの黄金世代

バスケの話です。


アルゼンチンが普通のバスケファンの話題にはじめて上ったのは2002年。
インディアナポリスで行われた世界選手権で、アメリカに勝った時です。

現役NBA選手の入ったアメリカ代表が、
初めて真剣勝負で負けた試合でした。

この時のアルゼンチンは、全勝で迎えた決勝戦でユーゴスラビアに延長負けして銀。
2004年、アテネオリンピックでは準決勝でアメリカを倒した後の金メダル。
2年前、日本での世界選手権では4位でした。


切れのいいパスを繋ぐ中に、マヌ・ジノビリの個人技のアクセント。
この6年間、一番面白いバスケをしていたのはアルゼンチン代表です。

そんなバスケが見られるのも、今回が最後になるかもしれません。


インディアナポリスから北京までずっと代表入りしている選手は、
マヌ・ジノビリ(31歳)
ルイス・スコラ(28歳)
アンドレス・ノチオーニ(28歳)
ファブリシオ・オベルト(33歳)
レオナルド・グティエレス(30歳)の5人。

2年後の世界選手権では、これがみんな30代になってます。

すでに、ぺぺ・サンチェス(31歳)とウォルター・ヘルマン(29歳)の2人は、
代表から引退しています。


グティエレス以外の6人にはNBA経験があって、
そのうち4人はレギュラーに定着している事から、
個人のレベルの高さが分かります。

さらにアメリカと違って、ずっと同じチームでやっているわけで、
アメリカに何度も勝っているのも不思議ではありません。


この下の世代は、代表にいる事はいますが、もう期待の若手と呼べるのかどうか。
昨シーズンまでNBAにいたカルロス・デルフィーノ(25歳)と、
アントニオ・ポルタ(24歳)、フアン・ペドロ・グティエレス(24歳)の3人だけ。

さらに下には、ジノビリに憧れてNBAを目指すような選手がいるんでしょうが、
その世代が上がってくるまで、アルゼンチンがどうなるのか心配です。


というわけで、明後日の男子バスケ準決勝、
アメリカ対アルゼンチン、見逃せません。

テーマ : 北京五輪
ジャンル : スポーツ

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No title

南米でのちょっとした驚き。

サッカーグラウンドと、フットサルコートはあるけど、
公園にバスケットコートがあるところが多かった。

もちろん、クラブチームといえば、多様な種目でチームを持ってる。

NBAの放送も多くて、バスケットに対する関心も高かったですよ。
コーラをかけてのフリースローで惨敗しておりましたw

でも、02年アメリカに勝っちゃうとはね。当時思っていませんでした。

アンダルシアの空さん

マヌ・ジノビリとぺぺ・サンチェスの故郷バイアブランカは、
サッカーよりバスケの方が人気があるって噂も。

バスケは、南米で人気が高い、と言うよりも、
日本で極端に人気が低いんだよね。
アルゼンチンの選手はまず欧州のクラブでやってて、
そこで活躍したらNBAに来るってパターン。

02年のアメリカ代表は、準1流の選手ばっかりだったんだけど、
6位って言うのはさすがにショックだったなぁ。
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アシュリー

Author:アシュリー
カリフォルニア州バークリー在住、元スポーツジャンキーのアシュリーです。

今観るスポーツは、アーセナル(サッカー)とグリズリーズ(バスケ)、あとテニス。

専門の物理ネタ以外にも、色々書いていくつもりです。

Twitterをハンドル名Inoueianでやっています。

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