NBAドラフト展望
昨日は、今年ほぼ確実に1、2位で指名されるはずの、
オーデンとデュラントの事を書きました。
今日は大方の意見(こことか)と、自分の意見を合わせて、
トップ10の選手の紹介をします。
ポジション、出身校(国)、身長、体重、(今の)年齢に、
少しだけ自分の評価を書きますね。
ちなみに、オーデンは213cm、113kg、19歳、
デュラントは208cm、100kg、18歳。
まずは、大学の全米優勝チームから。
アル・ホーフォード(PF、フロリダ、206cm、111kg、20歳)
パワフルな選手で、守備ではまず問題なし。
運動神経もかなりいいです。
ジョアキム・ノア(PF、フロリダ、211cm、104kg、22歳)
テニスのヤニック・ノアの息子。
去年のドラフトなら1位で取られてたかも知れない選手。
シュートが下手なので評価が落ちましたけど、
エネルギッシュなプレーで幅広い貢献が出来ます。
コーリー・ブルワー(SF、フロリダ、203cm、84kg、21歳)
比較するならピストンズのテイショーン・プリンス。
長い手でピッタリと相手を守れます。
課題はボールハンドリング。
ベスト4まで行ったのは、
マイク・コンリー(PG、オハイオ州立、185cm、82kg、19歳)
もしかするとオーデン以上に、オハイオ州立の準優勝に貢献しました。
トニー・パーカーのように、
ドリブル突破が鋭く、ゴール際でのフィニッシュの上手い選手です。
ジャンプシュートが課題。
ジェフ・グリーン(SF、ジョージタウン、203cm、107kg、20歳)
動きがスムーズで、
難しいプレーを簡単に見せてしまう選手。
多彩な活躍が出来る反面、
器用貧乏のようなところもあります。
外国人選手で一番期待されてるのは、
イー・ジェンリェン/易建聯(PF、中国、213cm、110kg、19歳)
ノビツキー型のPFみたいですね。
運動能力はかなり高いようです。
最後に、ライト兄弟(嘘です。血縁関係無し)
ブランダン・ライト(PF、ノースカロライナ、208cm、95kg、19歳)
腕が長く、左利きで、運動能力はドラフト1かも。
体重を増やして、技術を磨けばすごい選手になりそうです。
ジュリアン・ライト(SF、カンザス、203cm、102kg、20歳)
サンズのディアウの、
運動能力を高めたバージョンと言われてます。
つまり、いいパサー。
さてと、グリズリーズがどうするか、ですね。
オーデンとデュラントが最初の2人だとして、
ホークスの次の指名権があります。
1番欲しいのは、コーリー・ブルワー。
頼れるガードが少ないんで、
SGが出来て、しかも守備の良いブルワーはピッタリです。
出来ればセンターが欲しかったですけど、
オーデン以外に、
4位でとっていいようなセンターはちょっといなさそう。
もう1つの策は、なんらかのトレード。
4位の指名権と引き換えに、
もう少し低い指名権とベテラン選手をもらう、
っていうのもグリズリーズとしてはありだと思います。
オーデンとデュラントの事を書きました。
今日は大方の意見(こことか)と、自分の意見を合わせて、
トップ10の選手の紹介をします。
ポジション、出身校(国)、身長、体重、(今の)年齢に、
少しだけ自分の評価を書きますね。
ちなみに、オーデンは213cm、113kg、19歳、
デュラントは208cm、100kg、18歳。
まずは、大学の全米優勝チームから。
アル・ホーフォード(PF、フロリダ、206cm、111kg、20歳)
パワフルな選手で、守備ではまず問題なし。
運動神経もかなりいいです。
ジョアキム・ノア(PF、フロリダ、211cm、104kg、22歳)
テニスのヤニック・ノアの息子。
去年のドラフトなら1位で取られてたかも知れない選手。
シュートが下手なので評価が落ちましたけど、
エネルギッシュなプレーで幅広い貢献が出来ます。
コーリー・ブルワー(SF、フロリダ、203cm、84kg、21歳)
比較するならピストンズのテイショーン・プリンス。
長い手でピッタリと相手を守れます。
課題はボールハンドリング。
ベスト4まで行ったのは、
マイク・コンリー(PG、オハイオ州立、185cm、82kg、19歳)
もしかするとオーデン以上に、オハイオ州立の準優勝に貢献しました。
トニー・パーカーのように、
ドリブル突破が鋭く、ゴール際でのフィニッシュの上手い選手です。
ジャンプシュートが課題。
ジェフ・グリーン(SF、ジョージタウン、203cm、107kg、20歳)
動きがスムーズで、
難しいプレーを簡単に見せてしまう選手。
多彩な活躍が出来る反面、
器用貧乏のようなところもあります。
外国人選手で一番期待されてるのは、
イー・ジェンリェン/易建聯(PF、中国、213cm、110kg、19歳)
ノビツキー型のPFみたいですね。
運動能力はかなり高いようです。
最後に、ライト兄弟(嘘です。血縁関係無し)
ブランダン・ライト(PF、ノースカロライナ、208cm、95kg、19歳)
腕が長く、左利きで、運動能力はドラフト1かも。
体重を増やして、技術を磨けばすごい選手になりそうです。
ジュリアン・ライト(SF、カンザス、203cm、102kg、20歳)
サンズのディアウの、
運動能力を高めたバージョンと言われてます。
つまり、いいパサー。
さてと、グリズリーズがどうするか、ですね。
オーデンとデュラントが最初の2人だとして、
ホークスの次の指名権があります。
1番欲しいのは、コーリー・ブルワー。
頼れるガードが少ないんで、
SGが出来て、しかも守備の良いブルワーはピッタリです。
出来ればセンターが欲しかったですけど、
オーデン以外に、
4位でとっていいようなセンターはちょっといなさそう。
もう1つの策は、なんらかのトレード。
4位の指名権と引き換えに、
もう少し低い指名権とベテラン選手をもらう、
っていうのもグリズリーズとしてはありだと思います。